セキセイインコの飼い方

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セキセイインコ、カルシウム不足の症状は?対策はえんど・ボレー粉どっち?

セキセイインコのカルシウム不足は、セキセイインコの病気につながってしまいます。対策としてカルシウムをセキセイインコに補給させてあげるには「えんど」や「ボレー粉」などが良いといわれていますよね。

セキセイインコのカルシウム不足が深刻になるとクル病や骨軟化症になってしまうこともあるのでカルシウムを充分に摂取させて対策してあげましょう。

セキセイインコのカルシウム不足のサインはどんなものがあるのでしょうか。症状や、対策としてカルシウム補給に役立つ、えんど、ボレー粉についてご紹介します。

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セキセイインコのカルシウム不足の症状

血中のカルシウム濃度が低下すると、神経伝達に異常をきたしたり、筋肉の収縮に支障が起こります。

全身の脱力がみられたり、立ち上がれなくなり脚力が弱くなります。呼吸促拍も見られます。カルシウムをたくさん必要とする産卵後や産卵前でも卵の殻が作られる時点でカルシウム不足に陥り、低カルシウム血症に陥ってしまうことがあるので注意しましょう。産卵前に低カルシウム血症になった場合は卵塞になってしまいます。

また、餌がアワ玉だけとか、食べる餌の量が少ないとかでカルシウム不足になることもあるので、別で、えんどやボレー粉、カルシウムの多い野菜でセキセイインコが食べても大丈夫な(毒にならない)野菜などを与える必要があります。

アワ玉を食べる雛の頃におこりやすいクル病は、症状としてはO脚や歩行異常、脚の変形などが見られます。変形してしまった骨を治すことは難しいといわれているので適切にカルシウム補給をさせてクル病を防ぐ必要があります。

他にも、カルシウム不足の症状として骨軟化症も見られます。運動失調や歩行異常が見られます。

セキセイインコのカルシウム不足の対策「えんど」

えんどは、赤土と塩分を配合したものです。カルシウム、その他ミネラル成分が含まれています。

しかし、えんどというのは獣医さんの間で与えてたほうがいいとか、絶対与えない方がいいとか賛否両論があります。

与え方を誤ると病気になってしまうこともあるので注意しましょう。塩度には、塩分が含まれていますから胃炎や腎臓障害などがある場合は悪化してしまう可能性があります。また、えんどをとても気に入るセキセイインコもいますが、食べ過ぎると塩分過剰や土の過剰摂取による腎臓障害などの病気になってしまう可能性があります。

さらに、えんど自体カビが生えやすく、カビを食べさせてしまう危険性があります。なので開封したら2週間くらいに1回交換して新鮮な新しいものを与える必要があります。

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ボレー粉

ボレー粉というのは、カキの貝殻を砕いて粉末にしたものです。セキセイインコの餌や文鳥など小鳥の餌としてよく使われます。

ミネラルや、ヨウ素、カルシウムが豊富に含まれていて、カルシウム不足によるくる病や骨折、骨軟化などだけでなく、ヨウ素不足による甲状腺機能低下も防げます。

シードやペレットだけでは不足しがちなカルシウムを補うには、ボレー粉やえんどなどが必要なんですね。

セキセイインコのカルシウム不足の対策「日光浴」

セキセイインコは、カルシウムをボレー粉やえんどで与えていたとしても、ビタミンDが不足していると体内にカルシウムが吸収されません。

なので、適度に日光浴させて体内でビタミンDが合成できるようにしてあげましょう。一日15分くらいの日光浴がいいです。窓際だと紫外線を通さず、ビタミンDを合成できないようなので外か網戸越しに日光浴させましょう。

もし日光浴が難しければ、小鳥用のスパイラルライトが便利です。これで元気ハツラツになったセキセイインコさんもいます。スパイラルライトの使い方や注意点などについてはこちらの記事をご覧ください。

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まとめ~セキセイインコのカルシウム不足の症状と対策~

いかがでしたか。セキセイインコの健康のためにも、カルシウムをボレー粉やえんどで与えてあげましょう。低カルシウム血症は進行すると死に至ることもあるので注意しておかしな挙動がないかチェックしましょう。

そして、カルシウムの吸収に必要なビタミンDも必要です。もし日の当たらない場所に鳥かごを置いているなら、日中は日の当たる窓際に置いて適度に日光浴させましょう。ただし夏場のカンカン照りに窓際に放置したら危ないので気温などにも注意してあげてくださいね。

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